たちまち「診療の武器」になる採血の読み方講座
普段から目にする検査値。医師がどのように検査値を見ているのかを知っていると、診断や治療についても深く理解でき、より良いアセスメントやケアにつながります。
初期研修医向けのこの講座で、より深くルーチン検査を理解するとともに、医師の思考をのぞき見してみましょう!
本講座の特徴
検査値判読が苦手、医師が知りたい情報がわからない……そんなあなたに!
様々な検査値を組み合わせて患者の病態を読み解くのは看護師にとっても重要で、時に医師にとっても難しいことです。初期研修医が検査の読み方のポイントを学び、症例を用いた読み取りのトレーニングに活用しているこの講座で、より深く、臨床につながる検査値の読み方を学びましょう。
デキる医師は検査値を「複数項目セット」「時系列」で評価している!
一つの数値が今低いか高いかだけを見ても、患者の状態をきちんと評価することはできません。
=「複数項目セット」で評価する
また、抗菌薬治療を始めて2日経った患者のCRPが高値で、「抗菌薬を変えなきゃいけないのかな……」と慌てることも。そこで【CRPは約2日前の炎症を反映する】ことを知っていると、「まだ治療効果が反映されてない数値だから、CRPは無視していい」と判断できます。
=「時系列」で評価する
デキる医師がやっている検査値の評価のポイントを学べば、アセスメントが上手くなります!
サンプル動画
講義内容
INTRODUCTION
INPUT編
1. 栄養状態はどうか
2. 患者の全身状態の経過はどうか
3. 細菌感染症はあるのか
4. 細菌感染症の重症度とは
5. 敗血症の有無
6. 腎臓の病態
7. 肝臓の病態
8. 胆管の病態
9. 細胞障害
10. 貧血
11. 凝固・線溶系の異常
12. 電解質異常
(13. 動脈血ガス)
OUTPUT編
症例1
症例2
症例3
講座の視聴方法method
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